ChatGPTの登場で、AIが世界中で注目されるようになりました。
ビジネスの効率を劇的に変えると期待されています。
確かにその通りです。
しかし、私たちは、「AIはハンディキャップのある方」にこそ、最も役立つものだと考えています。
そして、私たちは、その方法を提案することができます。
ある日、YouTubeで【書字障害】を紹介している動画を観ました。
私はすぐに、「AIならお役に立てる!」と思いました。
【書字障害】文字を読む&理解できるけど「書けない」?周囲に伝わらない?学校から弾かれる?ディスグラフィアの当事者|アベプラ
【書字障害】とは、文字を読むことができるけど、書くことができない障害です。
書字障害を含む「学習障害」を持つ人は、4.5%いらっしゃるといいます。(2012年 文部科学省調べ)
文字を書くことが困難ということで、文字による自己表現や情報発信も極めて難しくなります。
そこで、AIを活用することで、その困難を解決することが可能になります。
弊社が開発した「エコーインク」は、最新AIによって、「音声→文字起こし」を最速で行い、更に、AIによって文章化させることができます。
しかも多言語(約100カ国語)に対応しています。
「エコーインク」の機能を拡張させて、小さなデバイスを開発します。
下のイメージ写真のように、机に置けるサイズにします。
このデバイスに触れるだけで録音が始まり、音声を聞き取ります。
もう一度デバイスに触れると、録音を終了し、自動的にAIが文字起こし、文章化を行います。
文章は、メール・メッセージ形式、SNS投稿形式、ブログ投稿形式、など選択することができます。
おしゃべりをするように自由に話しをするだけで、望み通りの文章をAIが作成してくれます。
私たちが開発しているAI「エコーインク」と、拡張デバイスによって、ハンディキャップを持った方の強力なサポートができます。
より多くの人の、「困難からの解放」と「自由の拡大」を実現する
それが、私たちのモットーです。
私たちが開発するAIは、ハンディキャップを持った方の「困難からの解放」と「自由の拡大」を実現できると信じています。